経済部門

経済部門の風景

アジア経済の発展のメカニズムを解明する実証的・理論的研究をおこないます。厳密な経済学の理論的枠組みと計量的な検証に基づく開発経済学・経済発展論におけるアジア経済の考察はそのための一つの方向を示しています。貿易や国際投資といった研究課題もここで探求されます。また、よりビジネスの現場を重視するアジアにおける産業研究や企業経営研究のフロンティアを拡大していくことにも挑戦します。これはビジネスの現場への貢献をおこなうこともその目的の一つとしています。さらに私たちは、アジア経済の発展のメカニズムを解明するためには長い時間軸視野の中でのアジア各国・地域の経済史研究とそれらの比較研究が重要であると考えます。この経済史研究は、上記の開発経済学・経済発展論研究、産業研究、企業経営研究との関連のなかでおこなわれるものです。どのような視点や枠組みによるアジア経済研究をおこなう場合でも、法制度・金融システムといった制度が経済の中で果たしている役割を常に注視していきます。

2015年度の実施プロジェクト

アジアにおける自動車流通の特質の解明(代表:経済学研究科 塩地洋)
アジア経済発展論研究会(代表:東南アジア研究所 三重野文晴)

2014年度の実施プロジェクト

* アジアにおける自動車流通の特質の解明(代表:経済学研究科 塩地洋)
* アジア経済発展論研究会(代表:東南アジア研究所 三重野文晴)
* 国際金融の理論と実証:東アジア経済へのインプリケーション(代表:経済学研究科 敦賀貴之)

 

キーワード
経済発展、産業とビジネス、金融システム、国際貿易、経済史