【募集開始】2014年インドネシア大学スプリングスクールプログラム
京都大学アジア研究教育ユニットの事業として、インドネシア大学スプリングスクールプログラムを実施します。参加希望者は、以下の募集案内にしたがって申し込みをしてください。ポスターはこちら。募集要項PDF版はこちら。
【日程】
・３月２日（日）インドネシア大学到着
・３月３日（月）～３月14日（金）
インドネシア語学習、文化講座、文化体験
・３月15日（土）自由行動
・３月16日（日）帰国
【詳細】
・募集人数：５名程度
・募集対象：京都大学に在籍する学部生・大学院生
（大学院生については、文学研究科、教育学研究科、経済学研究科、農学研究科、アジア・アフリカ地域研究研究科に所属する者を優先する）
・募集条件：異文化体験・学習に高い意識を持つ者
・費用詳細 【 ＄１＝102.16円 ／ Rp １＝0.01円 （2013年12月現在） 】
学費： ＄788（約81,000円）
航空チケット代：約100,000円
宿泊費：＄26.4×13日＝＄343（約36,000円）※大学内のゲストハウス
諸費用（国内移動費・その他）：約30,000円～50,000円
※この中には、入国時の「滞在査証発給手数料」（＄25.00）、出国時の「空港税」（Rp 150,000［約1,500円］）が含まれます。
海外旅行保険［全員必須］：約13,000円 ※AIU海外旅行保険「インフィニティ・プラン」に加入すること（治療・救援費用無制限に設定）
・奨学金
条件を満たした学生には、以下のとおり補助が出る場合があります。ただし、参加決定後に取り消す場合はキャンセル料が発生します。
航空チケット代補助（50,000円）：５名程度
JASSO奨学金 （70,000円）：日本国籍を有する者、または日本への永住が許可されている者
前年度の成績評価係数が2.30以上、かつ収入が限度額未満の者
【申し込み】
・申請書類：
①応募申請書（書式１‐２、短期派遣・単位取得免除プログラム）
②語学力証明書（書式３、英語に関する記入のみで可）
③語学試験（英語）を受験済みであればそのスコアコピー（提出自由）
④申請にあたっての抱負（書式自由、Ａ４用紙１枚程度）
⑤成績証明書（締切時に提出できない場合はその旨を申し出ること）
⑥パスポートの顔写真ページ写し（未取得者はその旨を申し出、早急に取得すること）
⑦収入に関する証明書（JASSO奨学金申請者のみ。条件については、応募申請書「書式１‐２」３頁を参照のこと）
給与所得者・・・・源泉徴収票のコピー（税込み）
給与所得以外・・・①確定申告を確定申告書の持参・郵送により行った場合、確定申告書（第一表と第二表）（控）の写し（税務署の受付印があるもの）
※税務署の受付印がないものは、加えて市区町村役場発行の「所得証明書」（有料）が必要
②確定申告を電子申告により行った場合、申告内容確認表の写し（受信通知又は即時通知を添付）
学部生については世帯の年収（給与所得世帯908万円未満、給与所得以外の世帯422万円未満）の証明書、
大学院生については本人および配偶者の収入（修士課程486万円以下、博士課程553万円以下）の証明書を提出してください。
この奨学金を受給する学生は、帰国後に留学の学習成果に関する報告書の提出が義務づけられています。報告書が提出されない場合、もしくは不備がある場合、一旦支給された奨学金の全額返却が求められる場合もありますので注意してください。
※申請書類等は、以下の京都大学国際交流センターホームページ、アジア研究教育ユニット（KUASU）ホームページからもダウンロード可能です。
・申請書提出先：研究国際部留学生課教育支援掛 派遣プログラム担当 075-753-5679
（吉田国際交流会館地下１階 国際連携企画部門 事務室）
・締切：2013年12月19日（木）12時00分
・選考：選考は書類審査および面接により行います。面接は12月19日（木）もしくは20日（金）の16時30分～18時00分に京都大学国際交流センター内で行います。
・最終結果通知：12月24日（火）
・本件照会先：
国際交流センター 森 眞理子
佐々木幸喜 sasaki.yuki.8n★kyoto-u.ac.jp（★→＠）
研究国際部留学生課教育支援掛 金見 順子 kanami.yoriko.7n★kyoto-u.ac.jp（★→＠）
【スケジュール】
・最終結果通知：12月24日（火）
・参加者オリエンテーション：12月26日（木）12時10分～13時00分
・ヘルスケア講義：2014年１月上旬の12時10分～13時00分（予定）
※オリエンテーションおよびヘルスケア講義は出席必須です。ヘルスケア講義の日時・場所は追って連絡します。参加できない学生は本プログラムには参加できません。
【備考】
・参加人数が５名に満たない場合、プログラムが中止になることがあります。
・本プログラムは、国際交流推進機構 国際交流センター提供の全学共通科目「日本語・日本文化演習」（後期：火曜２限）を受講した上での参加を推奨しています。
・本プログラム参加決定者については渡航前に、教員による語学力証明書（書式３と同一）の提出を求めます。
・本プログラムには引率者１名が同行予定です（一部日程）。
・本プログラムに参加しても、京都大学の単位になるわけではありません。
・参加者全員に治療・救援費用無制限のAIU海外旅行保険「インフィニティ・プラン」への加入を義務づけます。
