エラスムス派遣プログラム(現在は実施しておりません)

エラスムス派遣プログラム(現在は実施しておりません)の風景

プログラム担当者(教員)によって企画されたプログラムへの参加者を募集する募集型プログラムと、参加者(学生)の自由な発想で企画されたプログラムを採択して経費補助を行う提案型プログラムがあります。

●募集型プログラムへの応募;

※現在は実施しておりません

●提案型プログラムへの応募; 

※現在は実施しておりません

*エラスムス派遣とは;
エラスムス計画(The European Community Action Scheme for the Mobility of University Students: ERASMUS)は、各種の人材養成計画、科学・技術分野におけるEC(現在はEU)加盟国間の人物交流計画の一つであり、大学間交流協定等による共同教育プログラム(ICPs: Inter-University Co-operation Programmes)を積み重ねることによって、「ヨーロッパ大学間ネットワーク」(European University Network)を構築し、EU加盟国間の学生流動を高めようとする計画です。(文部科学省のHPより引用)

アジア研究教育ユニットでは、アジア版エラスムス計画の一環として、エラスムス派遣を計画し、教員移動(派遣・招聘)、学生移動(派遣・招聘)、単位互換を進めます。
エラスムス派遣プログラムは学生移動(招聘)を推進するものであり、派遣された学生はアジア版エラスムス計画の一翼を担う者として、アジアを基軸としたグローバルな大学間ネットワーク形成に資することが求められます。

[応募申請・派遣前手続きフローチャート]

応募前に行うこと
本学の指導教員、および受入教員に、本プログラムへの申請許可を書面(メール可)にて得ること。

応募申請の手続き
次の1~4の書類を作成し、担当窓口に提出してください。
<応募に必要な書類>

  1. 応募申請書(書式1-3)
  2. 語学能力を証明するもの
    • 語学試験のスコアコピーを提出すること。使用する言語において語学試験が実施されていない場合は、教員による語学証明書(書式3)を提出すること。
    • 英語を使用言語としスコアがTOEFL (iBT) 79、IELTS 6~6.5以下の場合は、派遣後に支障なく活動できる語学力があると判断する理由について、教員による語学証明書(書式3)の提出が必要。
    • 語学試験が実施されている言語において応募時に語学試験スコアの提出が間に合わない場合は教員による語学証明書(書式3)の提出でもって代用することを認めるが、その場合、派遣前までに必ずスコアコピーを提出しなければならない。
  3. 申請にあたっての抱負(書式自由、A4用紙1枚程度)
  4. 誓約書(書式5)

[提案型プログラムへの応募者]次の書類の提出も必要です。

  1. プログラム提案書(書式4)
  2. 受入教員(派遣先)からの許可書(メール可)
  • 渡航費や滞在費の補助がある場合、大学が契約主体として航空券や宿泊施設等を手配する必要があります。申請者が購入済みのチケット代金等を返金することはできません。また、諸手配に必要な場合、申請書に記載された個人情報等は旅行会社等に提供されます。
  • 認められた派遣日程・活動計画を本ユニットの許可なく変更することはできません。
    渡航費等にかかわるキャンセル料・手数料等が発生した場合は、その全額が自己負担となります。

審査(採択・不採択の決定)

結果の通知

採択後の手続き(出発前手続き)
  • 派遣手続き説明会への出席
    採択された方は、担当事務局(以下の担当窓口参照)が実施する派遣手続き説明会に出席し手続きや注意事項についての説明を受ける義務があります。採択決定後に日時・場所などの連絡がありますので、必ず出席してください。
  • 書類の提出
    派遣開始日の3週間までに以下の書類を担当窓口に提出してください。

    1. 誓約書(書類は採択後にお渡しします。保証人の署名が必要となります。)
    2. 海外旅行保険契約書のコピー各人にて保険に加入していただきます。
    3. パスポートのコピー
    4. 旅程

      [JASSOの奨学金支給対象者]次の5~6の提出も必要です。

    5. 学部生の場合は世帯の、大学院生の場合は本人および配偶者の源泉徴収票もしくは確定申告書(第一表と第二表)(控え)のコピー
    6. 成績証明書
    7. 奨学金振込先銀行口座の口座情報ページのコピー

出発

[海外渡航情報]
外務省が「海外安全ホームページ」にて国・地域別の渡航情報(スポット情報・危険情報/安全対策基礎データ/テロ概要/在外公館アドレス)を発表しています。
現地の情報についてよく調べ、充分な心構えを持ってから出発しましょう。
http://www.anzen.mofa.go.jp/

[担当窓口:提出先・問い合わせ先]

*署名などが必要な資料は、必ず持参または郵送にて提出してください。
*メールアドレスで*となっている部分は@に変更してください。

アジア研究教育ユニット支援室
京都大学文学研究科 国際交流推進室
吉田キャンパス本部構内 文系学部校舎101号室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

Tel: +81-(0)75-753-2805/Fax: +81-(0)75-753-2796
E-mail: asean6.office*bun.kyoto-u.ac.jp

 [応募申請書のダウンロード]