アジア研究教育ユニット2020年度派遣プログラム
*コロナウィルスの感染拡大に伴い、下記の短期派遣プログラムについては大幅な変更・中止が生じる可能性があります。
「開催未定」と記載されている派遣プログラムに関しては、コロナウイルスの状況を踏まえ10月以降に派遣の可否を検討し、可能な場合は後期に実施となる予定です。
京都大学での単位認定、あるいは派遣先機関で単位・修了証の発行を伴う単位取得プログラム
渡航費の一部補助*
滞在費の一部補助*
JASSO 日本学生支援機構。本機構による奨学金支援のあるプログラム。
関連部局:文学部・文学研究科/経済学部・経済学研究科/経営管理大学院/アジア・アフリカ地域研究研究科/教育学部・教育学研究科/農学部・農学研究科/東南アジア研究所/人文科学研究所/国際高等教育院
応募・派遣前手続きはこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/application/application-procedures/
提供(開講)部局によって担当が異なります。ページ最下部の問い合わせ先を参照してください。
*派遣申請者の都合によって取消・変更等の費用が発生した場合は、公費での負担ができません。費用は全額申請者の負担となります。
○ 多言語現地研修 | ||||
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– ベトナム語研修 – | ||||
派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
ベトナム国家大学ハノイ校 | ベトナム国家大学ハノイ校サマースクール | 開催中止 | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
開催中止 | (派遣人数)8名程度 | (事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出)教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 |
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(応募要件)本学の正規学部生・正規大学院生 | (語学基準)英語の語学力証明書(語学試験のスコアコピー)を提出すること | (費用補助), 8名程度を予定 |
(授業料)調整中 | |
本プログラムは、ベトナムにおいて最も先駆的なベトナム国家大学ハノイ校に属する人文社会科学大学および同校外国語大学において、ベトナム語学習およびベトナム文化についての講義、文化体験、ベトナム語母語話者との日本語も交えた交流と発表討論、実地研修等の機会を提供します。ベトナム の言語、文化、社会、歴史等について知識を深めるとともに、高度な異文化理解を身につけます。 | ||||
<授業との関連>本プログラムの受講は、文学研究科・文学部提供の多言語多文化科目「ベトナム研修」(アジア研究)の単位に充当される場合があります。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 | ||||
– タイ語研修 – | ||||
派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
チュラーロンコーン大学(タイ) | タイ・チュラーロンコーン大学スプリングスクール | 2021年3月11日(木)~3月24日(水)(オンライン) | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
2021年1月15日(金)正午〆切 | (派遣人数)10名程度 | (事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出)教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 *オンライン申請あり |
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(応募要件)本学の正規学部生および正規の大学院生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), 10名程度を予定 |
(授業料)有(調整中) | |
本プログラムは、タイ王国で最も古くに設立された、伝統あるチュラーロンコーン大学において、タイ語学習および文化についての講義、タイ文化体験、タイ語母語話者との日本語も交えた交流と 発表討論、実地研修等の機会を提供します。タイの言語、文化、社会、歴史等について知識を深める とともに、高度な異文化理解・交流が得られます。 | ||||
<授業との関連>本プログラムの受講は「タイ研修」(文学研究科・文学部提供 多言語多文化科目)の単位に充当され得ます。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 | ||||
– 中国語研修 – | ||||
派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
香港中文大学 (香港) |
香港中文大学サマープログラム(中国語コース) | 開催中止 | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
開催中止 | (派遣人数)10名程度 | 受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出)教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 *オンライン申請あり |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)英語の語学力証明書(語学試験のスコアコピー)を提出すること | (費用補助)など 10名程度を予定 |
(授業料)免除 | |
4レベルにわたる中国語の講義が提供され語彙、文法、会話能力の向上を図ります。各レベル、講義と実習等の2種のコースが提供されます。中国語を全く学習したことのない人も参加できます。本研修を通して、各国からの留学生および香港中文大学の学生と共に学び交流を深めます。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
国立台湾大学(台湾) | 台湾大学スプリングスクール (中国語・中国文化研修) |
TBA | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
開催未定 | (派遣人数)10名程度 | (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) | (書類提出・問合せ先) 教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 |
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(応募要件)本学正規学部生・正規修士課程学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助)など | 食費、国内移動費など自己負担 | |
世界的にも有名な国立台湾大学国際華語研習所(ICLP)にて中国語学習、台湾体験コースが提供されます。受講生は優れた中国語教育を受けることができると同時に、台湾文化、歴史、社会、地理環境などについて一歩踏み込んだ異文化体験・理解を得ると同時に、各国からの留学生と共に交流を深めます。
2019年度の開催案内については以下のページをご覧下さい。(コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となりました) http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2019/10/29/taiwan2020spring/ |
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<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。詳しい募集要項は以下の頁に掲載されています。 | ||||
浙江大学(中国) | 浙江大学スプリングスクール | 2021年3月1日(月)~3月11日(木) | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
2021年2月3日(水)正午〆切 | (派遣人数) 20名程度 |
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) | (書類提出・問合せ先) 教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 |
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(応募要件) 本学正規学部生・正規修士課程学生 |
(語学基準)問わない | (費用補助)など | ||
浙江大学は本学の協定校であり、中国のトップ大学の一つです。本プログラムの中国語講座では、細かくレベル分けを行い、各人のレベルにあったクラスで学びます。また浙江大学学生との討論及び共同発表等を通じて、交流を深めていきます。さらには、特別文化講座、中国文化体験活動、フィールドワーク等を予定しています。
2019年度の開催案内については以下のページをご覧ください。(コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となりました) http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2019/10/29/zju2020spring/ |
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<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。 | ||||
– 韓国語研修 – | ||||
派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
延世大学校 (韓国) |
延世大学校スプリングスクール(韓国語研修) | 2021年3月2日(火)~3月19日(金)(オンライン) | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
2021年2月3日(水)正午〆切 | (派遣人数) 10名程度 |
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) | (書類提出・問合せ先) 教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 |
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(応募要件) 本学正規学部生・正規修士課程学生 |
(語学基準)問わない | (費用補助), , | ||
本学の協定校である延世大学校の協力のもとで行われる韓国語講座、文化体験、学生交流を重視した3週間のプログラムです。世界随一の韓国語学習機関である延世大学校韓国語学堂において、参加者のレベルに応じたクラスに入り、世界各地からの留学生とともに学びます。また、延世大学生の参加の下、プレゼンテーションと討論を軸とした日韓の文化、社会事情に関する学生交流セミナーが行われます。
2019年度の開催案内については以下のページをご覧ください。(コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となりました) |
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<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。 | ||||
– インドネシア語研修 – | ||||
派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
インドネシア大学 | インドネシア大学 スプリングスクールプログラム |
2021年3月1日(月)~3月12日(金)(オンライン) | 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター | |
2021年1月29日(金)正午〆切 | (派遣人数) 10名程度 |
(事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 教育推進・学生支援部 国際教育交流課海外留学掛 |
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(応募要件) 本学正規学部生・正規修士課程学生 |
(語学基準)なし | (費用補助), , 費用補助(予定) 8万5千円程度 (10名程度) |
(授業料)110,000円程度 そのほか航空券、宿泊費など (授業料免除枠)無 |
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インドネシアの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、インドネシア大学でインドネシア語・インドネシア文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。
2019年度の派遣報告についてはこちらをご覧ください。 |
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応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 |
○ 海外フィールド調査 | ||||
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派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
ガジャマダ大学 | インドネシア・フィールド調査 | 2021年2月(予定) | 経済学研究科 | |
開催中止 |
(派遣人数) 東アジアコース院生:10名程度 一般コース院生:4名程度 |
経済学研究科東アジア持続的経済発展研究コース配当科目「Field Research in East Asia」(1単位)または「Overseas Field Research」(2単位) (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) 経済学研究科 国際連携推進室 |
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(応募要件) 関連部局正規学生 (院生のみ) |
(語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 68以上) | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料) (授業料免除枠) |
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概要は、追って案内します。 | ||||
<授業との関連>経済学研究科、東アジア持続的経済発展研究コース配当科目(1-2単位)。ガジャマダ大学その他の連携大学・機関の協力を得ながら都 市部・農村部の 両方でフィールドワークおよびワークショップ等の学生交流プログラムを実施する予定です。東アジアコース学生以外に日本人院生の追加募集をしますが、参加には英語での十分なコミュニケーション能力が必要です。 |
○海外インターンシップ | ||||
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派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
フィリピン大学 | フィリピン派遣 | 2020年11月~2021年1月 | 文学部・文学研究科 | |
2020年11月2日〆切 | (派遣人数)若干名 | 特殊講義(社会学)「移民児童・生徒に対する学習支援と社会統合」の履修を必須とする。(2単位) (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) 文学研究科 国際交流推進室、安里和晃先生 |
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(応募要件)当該授業を受講している正規学生 | (語学基準)今年度は国内研修のため語学要件は不問。 | (費用補助)研修に係る旅費の一部 | (授業料)なし (授業料免除枠)なし |
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<授業との関連>特殊講義フィリピン研修として行います。京都市、滋賀県、三重県、および近郊都市に住むフィリピン人住民を訪問し、生活実態や子供の状況について聞き取りを実施します。併せてスポンサーであるFoodbankと共同し、食料の配布も行います。参加者は講義受講者、学習支援ボランティアの参加者に限ります。詳細はこちらからご覧ください。http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2020/10/13/philippines_2020/ |
○ 国際学生交流・ワークショップ | ||||
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開催場所 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 | |
ベトナム社会科学院(ハノイ)※海外からはオンラインでの参加 | 第13回次世代グローバルワークショップ | 2020年11月21-23日 | 文学・文学研究科 | |
2020年9月1日〆切 | (派遣人数)未定 | (書類提出・問合せ先)文学研究科 国際交流推進室 | ||
(応募要件)関連部局の正規学生 | ||||
開催概要に関してはこちらをご覧ください。(英語ページ) |
問い合わせ先(メールアドレスの*を@に変更してください)
京都大学文学研究科 国際交流推進室
吉田キャンパス本部構内 文系学部校舎101号室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-2805 / Fax: +81-(0)75-753-2796
E-mail: asean6.office*bun.kyoto-u.ac.jp
京都大学大学院経済学研究科 国際連携推進室
吉田キャンパス本部構内 法経済学部東館2階 国際連携推進室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-3476 / Fax: +81-(0)75-753-3476
E-mail: asean6.office*econ.kyoto-u.ac.jp
③ 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター 提供分
京都大学国際教育交流課海外留学掛
吉田キャンパス本部構内 旧石油化学教室本館1階南側
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-2488
E-mail: ryuga-east.asia*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp