新着情報

2024年07月19日

このたびは、京都大学アジア研究教育ユニット(KUASU)、アジア親密圏/公共圏教育センター(ARCIP)、社会学研究室の共同開催特別講演について連絡いたします。

ソウル国立大学の CHANG Kyung-Sup教授(ソウル国立大学、ディスティングイッシュト・プロフェッサー)は “The Logic and Risk of Compressed Modernity: East Asia and Beyond”について報告いたします。詳細を記載したチラシを添付しておりますのでご参照ください。

■ 講演のテーマ:
In many East Asian societies, modernization and development have taken place in an extremely compressed fashion, achieving West-comparable aspects and levels of modernity in several decades, not over centuries. Such achievement of East Asian societies in quick and extensive modernization and rapid economic growth, however, have also harbored unexpected risks and costs that tend to threaten their stable further development. The very mechanisms and strategies that have made their explosive modernization and development possible often keep producing existentially hazardous consequences in virtually all areas
of public and private life and serious obstacles to sustained advances in the future. However, such risks and contradictions in turn have served as crucial impetus for structural reforms and adaptations, opening the possibility for the kind of radical change that Ulrich Beck described as ‘the metamorphosis of the world.’ Focusing on East Asian experiences and beyond, the speaker will present an analytical account of the contexts, conditions, structures, and consequences of compressed modernity. In particular, the lecture will introduce various key substances of the recent two books, The Logic of Compressed Modernity (Polity, 2022) and The Risk of Compressed Modernity (Polity, forthcoming in 2024).

■ 講演者の紹介:
チャン先生は、1990年代から韓国等における圧縮された近代化に関連した、たくさんの貴重な研究、学術論文と本を出しています。3年程前から圧縮された近代化の性質に目を向けて、2022年にThe Logic of Compressed Modernity (Polity, 2022) 、2024年に The Risk of Compressed Modernity (Polity, forthcoming in 2024)の本も出版しました。圧縮された近代化の研究について、一流の社会学者です。

■ 講演の案内:
講演者: CHANG Kyung-Sup (ソウル国立大学、ディスティングイッシュト・プロフェッサー)
テーマ:The Logic and Risk of Compressed Modernity: East Asia and Beyond
日時:8月21日(水)、10:00〜11:30
場所:京都大学吉田キャンパス電気総合館大講義室(マップの67番建物の1階:
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y)
言語:英語

■ 事前登録:
講演に参加希望の方は、8月19日(月)までに以下のグーグルフォームで事前登録をお願いいたします。
https://forms.gle/gUD3VfHndH75oobw7

■ 問合せ先:
ハイム・ステファン(社会学専修)
heim.stephane.6s@kyoto-u.ac.jp

 

2024年07月17日

7月10日、中国社会科学院社会発展戦略研究院の房連泉ら5人の研究者が文学研究科とアジア研究教育ユニットを表敬訪問されました。現在、中国では介護保険制度や年金制度の拡充などの社会保障政策の充実化を図っており、日本の状況について視察のために京都大学に立ち寄り意見交換をしました。なお、メンバーの一人、研究員の郭雲蔚さんは文学研究科社会学専修の修了生です。一行は12日まで滞在され病院や研究機関を訪問しました。

2024年07月11日

2024年7月10日(水)に京都大学アジア研究教育ユニット(KUASU)の主催で、中国社会科学院社会発展戦略研究院の専門家一行を招へいし、セミナーを開催しました。中国社会科学院社会発展戦略研究院社会保険研究室主任の房連泉教授が登壇して、「中国の社会保障制度体系と改革動向」と題して講演を行いました。

房連泉教授は、中国の人口動態と現行の年金制度の仕組みを紹介した上で、年金制度改革の到達点と課題を明らかにし、今後の改革の方向性と実現可能性について詳しく論じました。会場では、京都大学アジア研究教育ユニット長の安里和晃准教授と京都大学文学研究科のステファン・ハイム准教授がデスカッションに参加したほか、多くの研究者や学生たちが社会保障研究について意見を交換しました。

2024年07月04日

京都大学アジア研究教育ユニットでは、以下のセミナーを実施いたします。
講演題目:中国の社会保障制度体系と改革動向
日時:7月10日(水)16時45分〜18時15分

登壇者:房連泉(中国社会科学院社会発展戦略研究院社会保険研究室主任)
使用言語:英語

会場:京都大学工学部9号館2階 セミナー室
https://maps.app.goo.gl/X5qpRpKi3S3yKGSMA

対象:来聴自由
参加方法:事前登録不要
お問い合わせ先:
アジア研究教育ユニット

2024年07月03日

アジア研究教育ユニットでは、2024年度多文化と教育・福祉に関する海外研修プログラムへの参加者を募集しています。

研修日時:2024年8月24日(土)~8月29日(木)

参加要件:
・移民背景がある子どもの学習支援ボランティアに参加したことがあること。
・事前学習会・オリエンテーションに参加すること。
・研修後に報告書を執筆すること(ホームページにも掲載されます)。

研修内容(仮)
・フィリピン政府在外フィリピン人委員会Commission on Filipinos Oversea海外移住フィリピン人委員会 (移民担当政府機関) でのオリエンテーション参加
・芸能人(興行労働者)・技能実習生・家事労働者などの送り出しに関わってきた元プロモーターの方々へのインタビュー
・日本で非正規滞在を経験した方々、帰国者へのインタビュー
・福祉施設訪問

備考:
・下記の応募用紙に加え、A4 1枚の応募動機書(書式自由)も提出のこと
・応募者が多い場合には選考を実施します。
・研修への参加は単位にはなりません。
・費用は一部自己負担あり。航空券と宿泊費を京都大学アジア研究教育ユニットから負担します。

応募:2024年7月26日(金)〆切
以下の海外フィールドワーク・フィリピン派遣よりダウンロードのこと
https://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/2024overseas-program/
連絡先:京都大学文学研究科 安里和晃 asato.wako.4c@kyoto-u.ac.jp
申請先:アジア研究教育ユニット野澤まで nozawa.yui.8c@kyoto-u.ac.jp

2024年06月03日

京都大学アジア研究教育ユニットとメコン移住ネットワークの共催で『日本への移住労働の未来:新しい移住労働政策と送り出し費用についてのパネルディスカッション』を開催します。

この一般公開プログラムでは、カンボジア、ベトナム、ミャンマーからのステークホルダーと共に、日本への移住労働に関する政策と課題について話し合います。午前の部では、現在策定が進められている新しい日本の移住労働政策の詳細、ならびにミャンマーにおける危機が海外への移住労働にもたらしている影響について発表します。午後の部は、MMN 制作ドキュメンタリー映画を上映から始まります。映画では実習生や、特定技能性として日本で働く外国人労働者と言われる方たちがいかに日本の社会を支えてくれているかを、労働者、雇用主、支援団体の声を紹介しながら明確にしていきます。その後のパネルディスカッションでは、送り出し費用をめぐる問題について取り上げ、日本および移住者の出身国側で行われている送り出し費用削減に向けた取り組みについての発題を受け、「送り出し費用ゼロモデル」について議論します。

プログラムは、英語で進行しますが日本語の逐語通訳が入ります。移住労働問題にご関心のある方、またこれから学んでみたい方のご参加をお待ちしています。当日会場に来られない方のためにライブストリーミング配信も予定しています。

1. 共催者
京都大学アジア研究教育ユニット
准教授 安里和晃

メコン移住ネットワーク*
メコン移住ネットワークリージョナルコーディネーター/アジア移住者センターエグゼクティブディレクター 針間礼子

*メコン移住ネットワークは、2003年に発足した、メコン地域において移住者支援に取り組む市民社会団体と研究機関のネットワークであり、タイ、ミャンマ―、カンボジア、ベトナム、ラオスにおいて、移住労働者の福祉とウェルビーイングの向上、尊厳と人権の保障に取り組んでいます。また域内での移住者とアドボケートの連帯と相互協力を進めています。詳細はウェブサイトをご覧ください。www.mekongmigration.org

2. プログラム

日時:2024年6月5日(水)

午前の部(モデレーター:針間礼子)
10:00-10:15 開会にあたって
10:15-10:45 「変わりゆく日本の移住労働政策」
10:15-10:45 京都大学教授 安里和晃
10:45-11:00 質疑応答
11:00-11:40 「非常事態: 危機状況にあるミャンマーからの海外への移住労働」ミャンマー Future Light Centre
11:00-11:40 エグゼクティブディレクター Ms Thet Thet Aung
11:00-11:40 メコン移住ネットワーク   Mr Brang Ja
11:40-12:00 質疑応答
12:00-13:00 休憩

午後の部 (モデレーター: 京都大学教授 安里和晃)
13:00-13:45 MMN 制作ドキュメンタリー映画(2024年)上映 “Building Future Together: Mekong Migrant
13:00-13:45 Workers in Japan”
13:45-17:50 送り出し費用をめぐる問題についてのパネルディスカッション
13:45-14:00 イントロダクション
14:00-14:30 「送り出し費用ゼロモデルに向けた取り組み」
14:00-14:30 弁護士 杉田昌平
14:30-15:00 「送り出し費用の規制に向けたベトナムの取り組み」
14:30-15:00 ベトナム Centre for Development and Integration
14:30-15:00 プログラムマネジャー Ms. Tinh Le
15:00-15:30 「ベトナムの送り出し機関の観点から」
15:00-15:30 人材教育&送り出し機関エスハイ
15:00-15:30 CEO Mr. Le Long Son (オンラインによる発題予定)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:15 「カンボジアにおける送り出し費用規制に向けた取り組み」
15:45-16:15 カンボジアLegal Support for Children and Women
15:45-16:15 エグゼクティブディレクター Mr. Sokchar Mom
16:15-16:45 「カンボジア送り出し機関協会の観点から」
16:15-16:45 カンボジアAssociation of Cambodian Recruitment Agencies
16:15-16:45 エグゼクティブディレクター Mr. Pin Vireak (オンラインによる発題予定)
16:45-17:15 「産業界における取り組みと課題」(発題者未定)
17:15-17:45 ディスカッション
17:45-18:00 まとめ

3. 会場
京都大学文学部地下1階大会議室(MAP⑧)
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y

キャンパスへのアクセス
https://maps.app.goo.gl/oKyz4XYLZKLiepTk8
アクセス | 京都大学 大学院文学研究科・文学部 (kyoto-u.ac.jp)

4. ライブストリーミング
ライブストリーミングは、 MMN Facebook page より視聴可能です。視聴者の皆さんからの質問もチャットボックスで受け付けます。

5. 使用言語
プログラムは英語で進行しますが、日本語の逐語通訳が入ります。質問は日本語と英語でお受けできます。

6. 参加申し込み
会場での参加は40名限定です。参加申し込みは、次のリンクよりオンライン登録フォームをご送信ください。
the online registration form.

7. お問い合わせ
お問い合わせはメールにてお願いします。
reiko@mekongmigration.org.

このプログラムは、トヨタ財団のご支援により実施いたします。当支援事業についての詳細は、project summary をご覧ください。 (プロジェクト名: Enhancing the Capacity of Countries of Origin in Facilitating Equitable Migration to Japan, プロジェクト代表: 針間礼子)

2024年05月21日

■ベトナム国家大学ハノイ校サマープログラム
【日程】
2024年
9月8日(日) ベトナム・ハノイ到着
9月9日(月)~9月21日(土):講義および研修(於ベトナム国家大学ハノイ校)
9月22日(日) 帰国

【概要】
本プログラムは、ベトナムにおいて最も先駆的なベトナム国家大学ハノイ校に属する人文社会科学大学および同校外国語大学において、ベトナム語学習およびベトナム文化についての講義、文化体験、ベトナム語母語話者との日本語も交えた交流と発表討論、実地研修等の機会を提供します。ベトナムの言語、文化、社会、歴史等について知識を深めるとともに、高度な多文化理解を身につけます。

※本プログラムは全学共通科目のキャリア形成科目群「多文化教養演習:見・聞・知@ベトナム」として、①短期留学への参加、②事前学習、③事後学習から成る授業として実施され、条件を満たした修了者には、全学共通科目として2単位が付与されます。KULASIS上での履修登録は不要です。

【募集・選考スケジュール】
・申込締切:2024年6月6日(木)17時
・申込方法:KULASIS上の募集要項をご確認ください。
(KULASIS全学共通掲示板 → Information→ 「分類選択」で「留学」を選択)
・面接:詳細は募集要項をご確認ください。※対面実施
・最終結果通知:2024年6月17日(月)
・合格者オリエンテーション:2024年7月3日(水)12:10-12:50
※合格者オリエンテーションは対面で行います。出席必須。
・事前語学授業+共同セミナー発表準備(15時間程度):出席必須、公的事情による欠席については応相談
①語学授業(10時間):2024年8月26日(月)から8月30日(金)10:00-12:00
②共同セミナー発表準備(5時間):2024年8月26日(月)15:30-17:30
②共同セミナー発表準備(5時間):2024年9月2日(月)13:00-16:00

【問い合わせ先】
募集要項、研修内容等について:
国際高等教育院 河合 淳子・家本 太郎・韓 立友・若松 文貴
国際教育交流課 海外留学掛
ryuga-east.asia*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp *を@に変えて下さい。

2024年05月14日

アジア研究教育ユニット(経済学研究科)の研究活動基金「KUASU Challenge+2024」にチャレンジしてみませんか?

このプログラムは、経済学研究科に所属する大学院生(修士課程学生、博士課程学生)のアジアに関する研究・調査活動を応援するためのチャレンジ基金です。採択された場合には研究・調査を進める上で必要となる渡航費、滞在費の一部が支給されます。

フィールド調査や研究滞在を予定されている皆さんの多くのチャレンジをお待ちしております!

【募集要項】

応募資格等 詳細はこちらをご確認ください。

 

【必要書類】

  1. 申請書 (Form1)
  2. 研究計画書 (様式自由)
  3. 誓約書 (Form2
  4. 研究スケジュール(Form3
  5. 研究計画の裏付けとなる書類(詳細については、ガイドラインを参照してください)
  6. 指導教員からの研究活動承認の書類 (様式自由)

 

【応募方法】

必要書類を添付してメールでご応募ください。

iao.econ [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【応募締切日】

2024年 12月 20日(金)

 

【問い合わせ先】

経済学研究科 国際連携推進室(法経東館2階)

E-mail: iao.econ [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ( [at]を @にかえて送信して下さい)


 

The Graduate School of Economics is pleased to inform students of the Overseas Research Activities Grant “KUASU Challenge+2024” opportunity.

In order to encourage and support students who wish to conduct research activities, Kyoto University Asian Studies Unit (KUASU) branch office at the Graduate School of Economics (GSE) is providing grants to those conducting research related to Asian Studies or within the scope of the EA Programme.

This financial support is to help cover travel expenses, conducting field research and interviews, and receiving research supervision; and a portion of living expenses related to such activities.

■Please apply via the following email address.

iao.econ [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

2024年05月07日

京都大学に在籍する正規学部生、大学院生の皆さん

2024年7月27日(土)から8月9日(金)に 世界の協定大学所属学生が参加する、「京都サマープログラム2024 」を対面にて開催します。
当プログラムは2012年より開催されているもので、⽇本の政治、経済、⽂化、伝統、歴史、環境・農業問題などを各国のトップ校の学⽣と共に学ぶ機会が得られます。

また、今年度より当プログラムは、全学共通科目キャリア形成科目群前期集中講義「多文化教養演習:見・聞・知@京都 受容から発信へ」として開講し、海外学生と共に1)学術講義、2)日本語教授実習、3)共同学習・討論会、4)実地研修を行い、修了条件を満たした本学学生には全学共通科目として2単位が付与されます。

プログラム開催にあたり京都大学からの「受講生」を募集します。
詳細は添付PDF「受講生募集要項」とシラバスを確認してください。
【シラバス】KULASIS>全学共通科目>シラバス>前期集中>多文化教養演習 :見・聞・知@京都「受容から発信 へ」

【受講申込】https://forms.gle/dJ9xh5ie3d6cr1zTA
※KULASIS上では履修登録はできません。

【締切】2024年6月10日(月)正午

みなさんのご応募をお待ちしております。

【本件問合せ先】
京都サマープログラム事務局
kyoto_summer@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

【関連URL】 本プログラムHP
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/for-internal/summer-spring-program-for-internal
(参考:海外学生向け案内)
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/summer-spring-program/

2024年04月25日

インドネシアからの介護職員受け入れ15周年記念シンポジウム
多文化が織りなすグローバル介護の魅力を世界に:インドネシア人介護従事者による展望
主催:京都大学文学研究科安里和晃研究室、笹川平和財団

笹川平和財団アジア・イスラム事業グループでは、重点分野のひとつとして「包摂的な社会の実現」を掲げ、2022年度より「新人流時代の共生社会モデル」事業を開始し、アジアを始めとする諸外国と日本との間での人々の往来の中で生まれる様々な課題の提起と解決に向けた取り組みをしています。その中で、ケア(介護、看護、家事など)に関わる仕事に携わる人々にも着目してきました。

本シンポジウムでは、インドネシア人介護従事者の日本での受け入れが始まってから15年が過ぎ、その成果と課題を振り返るとともに、多文化介護の意義と魅力を伝え、グローバルな介護の未来を探ることを目的としています。介護と言えば「日本的介護」というイメージがありますが、インドネシアの介護職員がどのように主体的に日本の介護に向き合っているのかという実情をお伝えします。また、能登半島地震に見られるような、災害時における介護職の役割についても考え、自然災害国としての日本とインドネシアに共通する課題として、災害介護についても取り上げます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2024年5月17日(金)14:30~17:00
会場:笹川平和財団国際会議場(東京都港区虎ノ門1-15-16)

申し込み方法:
参加ご希望の方は、5月16日(木)17:00(JST)までに以下のページの「お申込み」ボタンよりお申し込みください。
https://www.spf.org/seminar/list/20240517.html

・お申込みの際、メールアドレスが正しく入力されているかをご確認ください。お申込み後、仮登録確認メールが届きますので、メールにある登録完了用URLを24時間以内にクリックし登録を完了してください。
・最後まで登録されておらず、イベント当日にお申込みの問合せが大変多くなっております。お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご登録手続きを最後まで進めていただきますようお願い申し上げます。
・仮登録確認メールが届かない場合は、spfpr@spf.or.jp からのメールが迷惑メールに設定されている場合がございます。あらかじめ迷惑メールの設定を解除いただくか、迷惑メールボックスをご確認いただきますようお願いいたします。また、ご入力いただいたメールアドレスが間違っている場合もございますので、再度お申込み手続きを行っていただきますようお願いいたします。
・お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。

問い合わせ:
笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ(森)
E-mail: asia@spf.or.jp
Tel: 03-5157-5160
※取材についてのお問い合わせはコミュニケーション企画部広報課へお願いいたします。
E-mail: spfpr@spf.or.jp
Tel: 03-5157-5389