京都大学での単位認定、あるいは派遣先機関で単位・修了証の発行を伴う単位取得プログラム 渡航費の一部補助* 滞在費の一部補助* JASSO 日本学生支援機構。本機構による奨学金支援のあるプログラム。 短期SENDの概要はこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/education/cross-cultural-understanding/ SENDの概要はこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/education/joint-ph-d-supervision/ 関連部局:文学部・文学研究科/経済学部・経済学研究科/経営管理大学院/アジア・アフリカ地域研究研究科/教育学部・教育学研究科/農学部・農学研究科/東南アジア研究所/人文科学研究所/国際交流センター 応募・派遣前手続きはこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/application/application-procedures/ *派遣申請者の都合によって取消・変更等の費用が発生した場合は、公費での負担ができません。費用は全額申請者の負担となります。 |
○ 多言語現地研修 | ||||
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– ベトナム語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
ハノイ国家大学(ベトナム) | ハノイ国家大学サマースクールプログラム | 2014年9月14日~9月28日(予定) | 文学部・文学研究科・国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)10名 |
学部3回生から大学院全回生 配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可) (事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) ・「ベトナム語Ⅰ(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), , 若干名を予定 |
(授業料)有(調整中) (授業料免除枠)有 |
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ベトナムの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学部生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、ハノイ国家大学でベトナム語・ベトナム文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。 | ||||
<授業との関連>学部3回生から大学院全回生配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(前期:金曜5限・1単位)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 | ||||
– タイ語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
チュラロンコーン大学(タイ) | チュラロンコーン大学サマースクール | 2014年8月31日~9月13日 | 国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)10名 |
学部3回生から大学院全回生 配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可) (事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) ・「タイ語Ⅰ(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), , 若干名を予定 |
(授業料)有(調整中) (授業料免除枠)有 |
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タイの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学部生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、チュラロンコーン大学でタイ語・タイ文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。 | ||||
<授業との関連>学部3回生から大学院全回生配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(前期:金曜5限・1単位)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 | ||||
– 中国語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
香港中文大学(香港) |
香港中文大学サマースクール (中国語講座) |
8月7日~8月30日 | 国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)4名程度 |
受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)$1,700 (授業料免除枠)英語コースと合わせて10名の学費免除枠 |
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(予定)学部・大学院正規学生対象とします。専攻、中国語学習歴は問いません。学業成績、志望動機等から選考を行います。8月上旬~下旬の約3週間、香港中文大学サマースクールが提供する中国語講座で、各国の留学生と共に学びます。プレイスメントテストによって各自のレベルに応じたクラスに入ります。語学学習の他に各地訪問、街中散策、学生交流の機会が提供されます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
南京大学(中国) | 中国語研修 | 2014年9月5日ごろから~9月26日ごろ(予定) | 文学部・文学研究科 | |
募集終了 | (派遣人数)4名 |
文学部2回生以上配当科目(専門科目2単位)、他学部学生は3回生以上 (事前取得推奨科目)中国語中級(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室 |
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(応募要件)本事業関連部局の(文・教育・経済・農)に属する学部正規学生を優先する | (語学基準)中国語:全学共通科目中国語成績評価係数2.3以上もしくは新HSK3級取得 | (費用補助) 若干名を予定 |
(授業料)3540元(予定) (授業料免除枠)なし |
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中国語をすでに1年半程度履修し、学力基準(本学での全学共通科目中国語成績評価係数2.3以上もしくは新HSK3級程度)を満たした正規学生(日本語の運用・漢字の読み書きに不自由のない者)を対象として選考を行います。9月5日~9月26日の3週間(予定)、南京大学海外教育学院で中国語研修に参加し、中国語の運用能力を高め、あわせて現代中国に関する理解を深めます。費用は自己負担です。 | ||||
<授業との関連>文学部2回生以上配当科目(専門科目2単位)。上記学力基準を満たし本年度前期に全学共通科目の中国語中級を履修している学部学生を対象とします。選考を経て、履修登録した者に限ります。 | ||||
国立台湾大学(台湾) | 台湾大学サマースクール(中国語・中国文化研修) | 8月3日(日)~8月30日(土)(約4週間) | 国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)8名(予定) |
受入れ大学より修了証の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)$2,700 (授業料免除枠)有 |
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学部・大学院正規学生対象とします。専攻、中国語学習歴は問いません。学業成績、志望動機などから選考を行います。8月3日(日)~8月30日(土)の約4週間、国立台湾大学サマースクールが提供する中国語講座で、各国の留学生と共に学びます。プレイスメントテストによって各自のレベルに応じたクラスに入ります。また語学学習と同時に、台湾文化、歴史、社会、地理環境などについて学ぶ講座、フィールドトリップが提供されます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
西安交通大学(中国) | 西安交通大学サマースクール | 9月上旬~9月下旬(約10日間) | 国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)10名(予定) |
受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)中国語:初級程度のレベル*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)約11万円~13万円(渡航費・宿泊費等込) (授業料免除枠)有 |
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(予定)学部・大学院正規学生対象とします。専攻は問いません。学業成績、志望動機などから選考を行います。交流への充分な意欲と文化への深い関心を有することが求められます。9月上旬~9月下旬の約10日間、西安交通大学の提供する中国語コースでの語学学習のほか、西安交通大学との共同セミナー・プレゼンテーション、西安交通大学教員による特別講座、兵馬俑等の史跡見学、学生交流を通じて中国への理解を深めます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
浙江大学(中国) | 浙江大学スプリングスクール | 3月上旬~3月中旬(2週間) | 国際交流センター | |
(派遣人数)10名(予定) |
受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)中国語:意思疎通が可能なレベル(学習歴1年程度)*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)未定 (授業料免除枠)有 |
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(予定)学部・大学院正規学生対象とします。専攻は問いません。意思疎通が可能な中国語能力(学習歴1年程度)、交流への充分な意欲と文化への深い関心を有することが求められます。3月上旬~3月中旬の2週間、浙江大学の提供する中国語コースでの語学学習のほか、浙江大学生との共同セミナー・プレゼンテーション、浙江大学教員による特別講座、博物館見学、文化体験、学生交流を通じて中国への理解を深めます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。 | ||||
– 韓国語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
ソウル大学(韓国) | 韓国語研修 | 8月3日から8月23日 | 文学部・文学研究科 | |
募集終了 | (派遣人数)10名 |
文学部2回生以上・文院全回生配当科目(4単位) (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室 |
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(応募要件)関連部局の正規学生 | (語学基準)英語:TOEFL iBT 68程度 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)700,000ウォン (授業料免除枠)有 |
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ソウル大学において、8月3日~8月23日に実施いたします。韓国語の習得および韓国の社会と文化の概要を学ぶことを目的として、ソウル大学において韓国語授業の他、韓国の社会と文化についての講義やフィールドワークが行われます。帰国後、報告書提出が義務付けられており、その他、韓国語能力試験と韓国社会研究の成果発表を実施すること があります。授業は原則として 英語により実施され、韓国語の能力は必要はありません。渡航費用に関しては一部の参加者に援助が出る可能性がありますが、授業料は自己負担です。 | ||||
<授業との関連> 文学部2回生以上・文学研究科全回生配当科目(4単位)。履修志望者はTOEFL・IELTS等による語学能力証明書を提出し、希望者が多い場合は、英語 の成績、計画書等により選考を行います。 | ||||
慶北大学校(韓国) | 慶北大学校サマースクール | 8月11日~8月23日 | 国際交流センター | |
募集終了 | (派遣人数)10名 |
受入れ大学より修了証の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)$450 (授業料免除枠)有 |
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(予定)学部・大学院正規学生対象とします。専攻、語学学習歴は問いません。選考は、学業成績、志望動機等を元に行い、交流への充分な意欲と文化への深い関心を有することが求められます。8月中旬~9月下旬までの内の2週間、慶北大学の提供する韓国語コースでの語学学習のほか、慶北大学生との共同セミナー、プレゼンテーション、慶北大学校教員による特別講座、史跡見学、企業訪問、文化体験、そして学生交流を通じて韓国への理解を深めます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
延世大学校(韓国) | 延世大学校スプリングスクール(韓国語研修) | 3月上旬~3月下旬(3週間) | 国際交流センター | |
(派遣人数)15名 |
受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)韓国語:渡航時点で入門レベル以上*スコア等の証明不要 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)未定 (授業料免除枠)なし |
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学部・大学院正規学生対象とします。専攻は問いません。入門レベル以上の語学能力を有する学生を対象として、学業成績、志望動機などから選考を行います。3月中の3週間、延世大学韓国語学堂で各自の語学力に応じたクラスに編入します。語学学習の他に、韓国料理・伝統楽器等の文化体験、韓国語で行われる通常講義の聴講、学生交流等を通じて韓国の理解を深めます。費用は原則として自己負担です。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。 | ||||
– 英語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
香港中文大学(香港) | 香港中文大学サマースクール(英語コース) | 6月29日~8月5日(約5週間) | 国際交流センター | |
募集終了 (2014年4月11日〆) |
(派遣人数)4名 |
受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし) (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)英語:TOEFL iBT79点程度 | (費用補助)なし |
(授業料)$1,700 (授業料免除枠)(中国語講座と合わせて10名の学費免除枠) |
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学部・大学院正規学生対象とします。専攻は問いません。講義が理解できる英語運用能力を有する学生(TOEFL iBT79点程度)を対象に、学業成績、志望動機などから選考を行います。6月29日~8月5日の約5週間、Business、Engineering、Humanities and Social Science等の分野を中心とした英語講義を2科目まで選択し、受講します。講義は計18科目提供され、各国からの留学生および香港中文大学の学生と共に学びます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。 | ||||
シドニー大学(豪州) | シドニー大学スプリングスクールプログラム | 2015年2月下旬から3月で調整中(2~3週間 現在未調整) | 国際交流センター | |
(派遣人数)5名 |
なし (事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センター及び国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)英語:IELTS5.0程度 | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)50万円程度(渡航費・滞在費込) (授業料免除枠)有 |
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学部・大学院正規学生を対象とします。専攻は問いません。講義が理解できる英語運用能力を有する学生(IELTS5.0程度)を対象に、学業成績、志望動機などから選考を行います。主なプログラムとしては、シドニー大学で講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。 | ||||
<授業との関連>応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(前期:金曜5限・1単位)への出席を勧めます。 | ||||
ハワイ大学マノア校(米国) | 英語研修 | 8月3日~8月24日 | 文学部・文学研究科 | |
募集終了 | (派遣人数)4名 |
修了証あり (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室 |
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(応募要件)関連部局の正規学生 | (語学基準)TOEFL iBT 68程度 | (費用補助) 若干名を予定 |
(授業料)ハワイ大学のプログラムの規定による (授業料免除枠)なし |
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一定水準の英語力(TOEFL iBT 68程度、応募時のスコア提出が必須)を有する正規学生を対象に選考を行います。2014年8月3日~8月24日(予定)の3週間、ハワイ大学マノア校での語学研修に参加し、英語の運用能力を高めます。さらに現地での学生等との交流を通じて、日本・ハワイの文化・歴史についての相互理解を深めます。昨年度の同様のプログラムとは異なり、本年度の研修では、費用は原則として自己負担となります。 | ||||
<授業との関連>授業・単位との関連はありません。 | ||||
<授業との関連>授業と一体型の派遣プログラムです。 | ||||
– インドネシア語研修 – | ||||
プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
インドネシア大学 | インドネシア大学スプリングスクールプログラム | 2015年3月で調整中(2週間) | 国際交流センター | |
(派遣人数)10名 |
無 (事前取得推奨科目) ・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目) ・「インドネシア語I(初級)」もしくは「インドネシア語II(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目) |
(書類提出・問合せ先) 国際交流センターおよび国際学生交流課 |
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(応募要件)本学の正規学生 | (語学基準)なし*スコア等の証明不要 | (費用補助)一部の学生にあり |
(授業料)? (授業料免除枠)? |
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インドネシアの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学部生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、インドネシア大学でインドネシア語・インドネシア文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。 | ||||
応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(前期:金曜5限・1単位)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。 |
○ 海外フィールド調査 | ||||
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プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
タマサート大学・チュラロンコーン大学(タイ) | タイ・フィールド調査 | 8月31日~9月12日(予定) | 経済学研究科 | |
東アジアコース院生はコース内部で6名程度を推薦募集、 |
(派遣人数)約10名 |
経済学研究科、東アジア持続的経済発展研究コース配当科目「ASEANフィールド調査」(2単位) (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) 経済分室 |
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(応募要件)関連部局の正規学生(院生のみ) | (語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 68以上) | (費用補助), 若干名を予定 |
(授業料)なし (授業料免除枠)なし |
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概要は、追って案内します。 | ||||
<授業との関連>経済学研究科、東アジア持続的経済発展研究コース配当科目(2単位)。タマサート大学、チュラロンコーン大学その他の連携大学・機関の協力を得ながら都 市部・農村部の 両方でフィールドワークを実施します。また、これに合わせて、タマサート大学国際学部(PBIC)ASEAN修士プログラムおよび経済学部国際修士プログラム、チュラロンコーン大学経済学部と協力して学生交流プログラムを実施します。東アジアコース学生以外に日本人院生の追加募集を しますが、履修には英語での十分なコミュニケーション能力が必要です。詳細は、追って案内します。 |
○海外インターンシップ | ||||
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プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
フィリピン大学 | フィリピン派遣 | 2014年9月10日~19日(受講学生と調整のため予定) | 文学部・文学研究科 | |
(派遣人数)4名 |
有 (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室・安里(授業) |
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(応募要件)関連部局の正規学生 | (語学基準)TOEFL iBT 68程度 | (費用補助)渡航滞在費の補助 |
(授業料)なし (授業料免除枠)なし |
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人の国際移動の進展により、欧米だけでなく、アジア諸国においても移民の多文化共生・社会統合の問題が注目を浴びるようになった。多文化共生・社会統合の問題は長い歴史を持つが、国や地域によってそのコンテキストは大きく異なる。この授業では主に日本の例も取り上げ、実際に京都市内の小中学校でのフィリピン系児童支援のボランティア活動など研修の事前学習に従事したり、研修地域についての理解を深める。そして、フィリピンでの研修参加者に関しては、フィリピン政府によるマニラでの渡航前研修で日本でのボランティア経験を報告する。またフィリピン大学やアジア開発銀行とのワークショップなども開催を予定している。 |
○ エラスムス派遣プログラム(中長期派遣) | ||||
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プログラム番号 | 派遣先大学 | プログラム名称 | プログラム期間 | 提供(開講)部局 |
ハノイ国家大学(ベトナム) | 経済経営大学研究指導プログラム (仮) | 10月頃にて調整中 | 経済学研究科 | |
募集なし | (派遣人数)1名 |
単位取得免除プログラム (事前取得推奨科目)経営学入門、経営学研究法、経営組織論、人的資源管理論 |
(書類提出・問合せ先) 経済分室 |
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(応募要件)経済学研究科博士後期課程在籍者に限る | (語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 79以上) | (費用補助)のみ |
(授業料)なし (授業料免除枠)有 |
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ベトナム国家大学において、日本企業論の講義及び企業経営の日越比較の共同研究を行います。ベトナム国家大学経済・経営学部国際部門,及び同校京都大学センターにおいて、日本的経営論に関する数回の講義を(日本語と英語で)行いながら、経済経営学部准教授との日越経営比較についての共同研究を実施します。(経済学研究科博士課程在籍者が対象です。) | ||||
<授業との関連>追って案内します。 | ||||
国立台湾大学(台湾) | 国立台湾大学MBA研修プログラム(仮) | 2014年9月~2015年1月 | 経営管理大学院 | |
4月末まで募集、 経営管理大学院大学院掛に問い合わせ |
(派遣人数)2名 |
単位互換で認定 (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) 経済分室 |
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(応募要件)経営管理大学院在籍者に限る | (語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 79以上) | (費用補助) 1名、 2名 |
(授業料) (授業料免除枠)有 |
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国立台湾大学ビジネススクール国際コースの秋学期に本学のMBA学生を派遣し、アジアの学生とアジア的な視点でのビジネス研修を行う予定です。詳細は追って案内します。(経営管理大学院(MBA)在籍者が対象です。) | ||||
<授業との関連>追って案内します。 | ||||
コッチ大学(トルコ) | コッチ大学MBA研修プログラム(仮) | 2014年9月~2015年1月 | 経営管理大学院 | |
4月末まで募集、 経営管理大学院大学院掛に問い合わせ |
(派遣人数)2名 |
単位互換で認定 (事前取得推奨科目)なし |
(書類提出・問合せ先) 経済分室 |
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(応募要件)経営管理大学院在籍者に限る | (語学基準)英語TOEFL iBT 80またはIELTS6.0以上 | (費用補助)のみ/td> |
(授業料) (授業料免除枠)有 |
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コッチ大学ビジネススクール国際コースの秋学期に本学のMBA学生を派遣し、アジアの学生とアジア的な視点でのビジネス研修を行う予定です。詳細は追って案内します。(経営管理大学院(MBA)在籍者が対象です。) | ||||
<授業との関連>追って案内します。 | ||||
メルボルン派遣 | 7月末から3か月 | 文学研究科 | ||
募集終了 | (派遣人数2名) |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室 |
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フィリピン大学、ソウル大学 | エラスムス派遣提案型プログラム | 提案による | アジア研究教育ユニット | |
募集中
(フィリピン大学、ソウル大学のみ) |
(派遣人数)各大学1名、計2名 |
(単位取得)提案による (事前取得推奨科目)提案による |
(書類提出・問合せ先) ユニット支援室 |
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(応募要件)関連部局の正規学生(院生に限る) | (語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 79、TOEFL PBT 550、IELTS 6以上) | (費用補助)審査による | ||
募集要項参照 http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/06/2014send_add_2.pdf | ||||
<授業との関連>特になし |