【お知らせ】中国社会科学院社会学研究所－京都大学シンポジウム（4/7）

东亚社会的个体化与家庭变迁：中日社会学家之间的对话
東アジア社会における個人化と家族変動：中日社会学者間の対話
Individualization and Family Change in East Asia: A dialogue between Chinese and Japanese sociologists

中国社会科学院社会学研究所の先生方をお迎えして、両社会の家族の変化について、下記の要領でシンポジウムを開催します。中国と日本の社会学者、家族研究者の交流の機会としたいと思いますので、新年度初めのお忙しい時期ではありますが、ご参加いただけますと幸いに存じます。中国側の発表は中国語で行われ、日本語通訳がつきます。日本側の発表は日本語で行われ、中国語通訳がつきます。ポスターはこちら

日時： 2014年4月7日（月） 10:00～16:30
場所： 京都大学文学研究科地下大会議室

10:00-12:30  
(1)吴小英(Wu Xiaoying)  中国社会科学院社会学研究所
个体化时代中国家庭的脆弱性
(The fragility of Chinese families in individualization)
(2)落合恵美子(Ochiai Emiko) 京都大学文学研究科
日本家族社会学における個人化と家族変動：知識社会学的考察
(Individualization and family change in Japanese family sociology: A sociology of knowledge)

14:00-16:30  
(3)陈午晴(Chen Wuqing)  中国社会科学院社会学研究所
中老年再婚问题及相关政策探讨
(Middle-aged and elderly people’s remarriage problems and related policies)
(4)岩井八郎(Iwai Hachiro) 京都大学教育学研究科
縮小する日本の特殊性：現代日本におけるライフコースの変容と個人化
(Shrinking of the Japanese Uniqueness: Life Course Changes and Individualization in Contemporary Japan)

主催 中国社会科学院社会学研究所
京都大学文学研究科社会学研究室
共催 京都大学アジア研究教育ユニット（KUASU）
京都大学文学研究科アジア親密圏/公共圏教育研究センター（ARCIP）