2016年01月25日

【お知らせ】「戦争と性暴力の比較史へ向けて:強姦、売買春から恋愛まで」(3/12 (土))→終了しました

時:2016年3月12日(土)13-17時半

所:立命館大学衣笠学舎創思館1階ホール

参加費無料

 

603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1

 交通アクセス  

 http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html 

 キャンパスマップ

 http://www.ritsumei.jp/campusmap/index_j.html#KINUGASA 

 

 連絡先:泉谷瞬 izshun0605@gmail.com

 

報告者:

 佐藤文香(一橋大学、社会学)

 兵士とセックス —普遍性と特殊性

 姫岡とし子(東京大学、ドイツ近現代史・ジェンダー史)

 独ソ戦下ドイツ兵の性と人種主義、そしてその記憶

 平井和子(一橋大学特任講師、日本近現代女性史)

 占領軍「慰安所」―構造的暴力の下での「出会い」

 茶園敏美(京都大学研究員、占領地のジェンダー/セクシアリティ研究、比較女性史)

 占領地におけるパンパンの作られかた・語られかたと性暴力

 西川祐子(京都文教大学客員研究員、文学、ジェンダー文化論)

 「披占領空間京都の『進駐軍』/『街娼』/『住民』」

 コーディネーター:上野千鶴子(立命館大学、社会学)

 

報告者のひとり茶園敏美は、アジア研究教育ユニット研究員です。

 詳しくはポスターをご覧ください