アジア研究教育ユニット2017年度派遣プログラム

単位 京都大学での単位認定、あるいは派遣先機関で単位・修了証の発行を伴う単位取得プログラム
渡航費の一部補助 渡航費の一部補助*
滞在費の一部補助 滞在費の一部補助*
JASSO JASSO 日本学生支援機構。本機構による奨学金支援のあるプログラム。
短期SEND 短期SENDの概要はこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/education/cross-cultural-understanding/
短期SEND SENDの概要はこちら → http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/education/joint-ph-d-supervision/
関連部局:文学部・文学研究科/経済学部・経済学研究科/経営管理大学院/アジア・アフリカ地域研究研究科/教育学部・教育学研究科/農学部・農学研究科/東南アジア研究所/人文科学研究所/国際高等教育院
応募・派遣前手続きはこちらhttp://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/application/application-procedures/
提供(開講)部局によって担当が異なります。ページ最下部の問い合わせ先を参照してください。

*派遣申請者の都合によって取消・変更等の費用が発生した場合は、公費での負担ができません。費用は全額申請者の負担となります。

○ 多言語現地研修
– ベトナム語研修 –
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
ベトナム国家大学ハノイ校 ベトナム国家大学ハノイ校サマースクール 2017年9月10日-24日 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
 申込期限
5月29日(月)
正午
(派遣人数)8名程度 単位 学部3回生から大学院全回生 配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)
(事前取得推奨科目)
・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
・「ベトナム語Ⅰ(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目)

(書類提出)教育推進・学生支援部 国際交流課
*オンライン申請あり

(応募要件)本学の正規学部生・正規修士課程学生 (語学基準)なし*スコア等の証明不要 (費用補助)渡航費の一部補助, 滞在費の一部補助 費用補助:8名程度を予定 (授業料)有(調整中)
(授業料免除枠)有
ベトナムの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、ハノイ国家大学とベトナム社会科学院でベトナム語・ベトナム文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。
<授業との関連>学部3回生から大学院全回生配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。
– タイ語研修 –
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
チュラーロンコーン大学(タイ) チュラーロンコーン大学サマースクール 2017年8月27日-9月9日 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
 申込期限
5月22日(月)
正午
(派遣人数)8名程度 単位 学部3回生から大学院全回生 配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)
(事前取得推奨科目)
・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
・「タイ語Ⅰ(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目)
(書類提出)教育推進・学生支援部 国際交流課
*オンライン申請あり
(応募要件)本学の正規学部生・正規修士課程学生 (語学基準)なし*スコア等の証明不要 (費用補助)渡航費の一部補助, 滞在費の一部補助費用補助:8名程度を予定 (授業料)有(調整中)
(授業料免除枠)有
タイの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、チュラーロンコーン大学でタイ語・タイ文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。
<授業との関連>学部3回生から大学院全回生配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)。応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。
– 中国語研修 –
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
香港中文大学
(香港)
香港中文大学サマープログラム(中国語コース) 2017年8月4日-8月26日 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
申込期限
5月8日(月)
正午
(派遣人数)10名程度 単位 受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし)
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
(書類提出)教育推進・学生支援部 国際交流課
*オンライン申請あり
(応募要件)本学の正規学生 (語学基準)なし*スコア等の証明不要 (費用補助)渡航費の一部補助など:10名程度を予定 (授業料)免除
4レベルにわたる中国語の講義が提供され語彙、文法、会話能力の向上を図ります。各レベル、講義と実習等の2種のコースが提供されます。中国語を全く学習したことのない人も参加できます。本研修を通して、各国からの留学生および香港中文大学の学生と共に学び交流を深めます。
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)の受講を推奨します。
南京大学 中国語現地実習 2017年8月18日-9月16日 文学部・文学研究科
申込期限
5月11日
16時
(派遣人数)4名程度 単位 受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし)
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
(書類提出・問い合わせ先)
文学部・文学研究科
国際交流推進室
(応募要件)文学部に在籍する2から4回生 (語学基準)初級中国語について一定レベルの基礎力を持つこと。現地で独立して行動することが求められる。 (費用補助)渡航費の一部補助
4名を上限に航空券代を補助
(登録料)400元
(授業料)3500元
詳細についてはhttp://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/04/nanjing-university/を参照してください。
<授業との関連>
TBA 国立台湾大学(台湾) 台湾大学スプリングスクール
(中国語・中国文化研修)
2018年2月下旬-3月上旬
(3週間)
参考:2017年実施期間
2月27日-3月20日
国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
(派遣人数)8名程度 単位 受入れ大学より修了証の発行(単位認定はなし)
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
(書類提出・問合せ先)
教育推進・学生支援部 国際教育交流課
(応募要件)本学の正規学生 (語学基準)なし*スコア等の証明不要 (費用補助)渡航費の一部補助 食費、国内移動費など自己負担
学部・大学院正規学生対象とします。専攻、中国語学習歴は問いません。学業成績、志望動機などから選考を行います。国立台湾大学サマースクールが提供する中国語講座で、各国の留学生と共に学びます。プレイスメントテストによって各自のレベルに応じたクラスに入ります。また語学学習と同時に、台湾文化、歴史、社会、地理環境などについて学ぶ講座、フィールドトリップが提供されます。大学間学生交流協定に基づく学費免除枠を設けています。以下に詳細が掲載されています。
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2016/11/14/2017_taiwan_20161114/
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。詳しい募集要項は以下の頁に掲載されています。
TBA 浙江大学(中国) 浙江大学スプリングスクール 2018年3月上旬-3月中旬
(2週間)
参考:2017年実施期間
3月5日-19日
国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
(派遣人数)
10名程度
単位 受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし)
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
(書類提出・問合せ先)
国際教育交流課交流支援掛
(応募要件)
本学正規学生
(語学基準)問わない (費用補助)渡航費の一部補助
詳細については以下のページをご覧ください。
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2016/12/12/2017zejiang/
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。
– 韓国語研修 –
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
TBA 延世大学校
(韓国)
延世大学校スプリングスクール(韓国語研修) 2018年3月上旬-3月下旬
(約3週間)
参考:2017年実施期間
3月5日-25日
国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
(派遣人数)
10名程度
単位 受入れ大学より修了証、成績証明書の発行(単位認定はなし)
(事前取得推奨科目)「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
(書類提出・問合せ先)
国際教育交流課交流支援掛
(応募要件)
本学正規学生
(語学基準)問わない (費用補助)渡航費の一部補助 (授業料)8万円
(授業料免除枠)なし
詳細については以下のページをご覧ください。
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2016/12/12/2017kankoku_ensei/
<授業との関連>授業・単位との関連はありませんが、全学共通科目「日本語・日本文化演習」(1単位:前期又は後期)の受講を推奨します。
– インドネシア語研修 –
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
TBA インドネシア大学 インドネシア大学
スプリングスクールプログラム
2018年2月18日-3月4日(予定)
参考:2017年実施期間
2月19日-3月5日
国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター
(派遣人数)
7~10名
単位 学部3回生から大学院全回生 配当科目(2単位:文のみ2回生から受講可)
(事前取得推奨科目)
・「日本語・日本文化演習」(全学共通科目)
・「インドネシア語I(初級)」もしくは「インドネシア語II(初級)」(アジア・アフリカ地域研究研究科共通科目
(書類提出・問合せ先)
国際教育交流課交流支援掛
(応募要件)
本学正規学部生
・正規修士課程学生
(語学基準)なし*スコア等の証明不要 (費用補助)渡航費の一部補助, 滞在費の一部補助
費用補助(予定)
7万円~10万円
(7名~10名)
(授業料)75,000~90,000円
そのほか航空券、宿泊費など
(授業料免除枠)無
インドネシアの文化、社会、言語に関心を持ち、国際交流に意欲的な学生(専門は問わない)を対象とします。選考に際して、言語能力は特に問わず、志望動機を含む計画書の内容で判断します。主なプログラムとしては、インドネシア大学でインドネシア語・インドネシア文化の講義を受け、併せて、プレゼンテーションを中心に日本語・日本文化の相互学習(共同発表)を行います。費用については、基本的に自己負担です。この中には、語学研修費、航空運賃、宿泊費、食費、保険料が含まれます。なお、一部の学生は補助金を受給できる場合があります。以下のページに詳細なお知らせが掲載されています。
http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/blog/2016/11/14/send2017indonesia20161114/
応募にあたっての必修科目は特に設けませんが、日本語や日本文化に対する深い理解を現地で共有するために、全学共通科目の「日本語・日本文化演習」(1単位:前期)への出席を勧めます。また、渡航前には集中講義での語学・文化学習を予定しています。
○ 海外フィールド調査
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
タマサート大学 タイ・フィールド調査 短期SEND 2018年2月(予定) 経済学研究科
TBA (派遣人数)
東アジアコース院生:7名程度
一般コース院生:3名程度
単位 経済学研究科東アジア持続的経済発展研究コース配当科目「Field Research in East Asian Region (ASEAN)」(2単位)
(事前取得推奨科目)なし
(書類提出・問合せ先)
経済学研究科
国際連携推進室
(応募要件)
関連部局正規学生
(院生のみ)
(語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 68以上) (費用補助)渡航費の一部補助, 滞在費の一部補助
若干名を予定
(授業料)
(授業料免除枠)
概要は、追って案内します。
<授業との関連>経済学研究科、東アジア持続的経済発展研究コース配当科目(2単位)。タマサート大学、チュラロンコーン大学その他の連携大学・機関の協力を得ながら都 市部・農村部の 両方でフィールドワークを実施します。また、これに合わせて、タマサート大学国際学部(PBIC)ASEAN修士プログラムおよび経済学部国際修士プログラム、チュラロンコーン大学経済学部と協力して学生交流プログラムを実施する予定です。東アジアコース学生以外に日本人院生の追加募集を しますが、履修には英語での十分なコミュニケーション能力が必要です。
慶北大学(予定) 韓国学生派遣プログラム 2017年12月(予定) 経済学研究科
TBA (派遣人数)3~4名 単位 経済学研究科、東アジア持続的経済発展研究コース配当科目「Field Research in East Asian Region (Korea)」(2単位)
(事前取得推奨科目)なし
(書類提出・問合せ先)
経済学研究科
国際連携推進室
(応募要件)
関連部局正規学生
(語学基準)ユニット基準(英語TOEFL iBT 68以上) (費用補助)渡航費の一部補助, 滞在費の一部補助
若干名を予定
授業料)なし
(授業料免除枠)なし
概要は、追って案内します。
<授業との関連>慶北大学(予定)の協力を得ながらフィールドワークを実施します。
○海外インターンシップ
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
TBA フィリピン大学 フィリピン派遣 短期SEND 2017年9月18日-24日 文学部・文学研究科
(派遣人数) 単位
(事前取得推奨科目)なし
(書類提出・問合せ先)
ユニット支援室・安里(授業)
(応募要件)関連部局の正規学生 (語学基準)TOEFL iBT 68/ITP 520以上またはIELTSのスコアが5.5以上 (費用補助)渡航滞在費の補助 (授業料)なし
(授業料免除枠)なし
<授業との関連>特別講義フィリピン研修として行います。
○ 国際学生交流・ワークショップ
派遣先大学 プログラム名称 プログラム期間 提供(開講)部局
※現在、実施予定はありません
(派遣人数) (書類提出・問合せ先)
(応募要件) (語学基準) (費用補助) (授業料)
(授業料免除枠)
<授業との関連>

問い合わせ先(メールアドレスの*を@に変更してください)

①    文学部・文学研究科、国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター(一部) 提供分
京都大学文学研究科 国際交流推進室
吉田キャンパス本部構内 文系学部校舎101号室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-2805 / Fax: +81-(0)75-753-2796
E-mail: asean6.office*bun.kyoto-u.ac.jp
②    経済学研究科 提供分
京都大学大学院経済学研究科 国際連携推進室
吉田キャンパス本部構内 法経済学部東館2階 国際連携推進室
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-3476 / Fax: +81-(0)75-753-3476
E-mail: asean6.office*econ.kyoto-u.ac.jp

③  国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター 提供分
京都大学国際教育交流課交流支援掛
吉田キャンパス本部構内 旧石油化学教室本館1階南側
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: +81-(0)75-753-2488
E-mail: ryuga-east.asia*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp